久々の現場見学会レポートでありますっ
●毎週楽しみにしていた「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」が、(ひとまず)終了し、楽しみがひとつ減ってしまったトーゴです(悲)。
※「ダブルオー」の主人公機「ガンダム・エクシア」です。最終回で大破しました。

※これが次回シリーズの主人公機と思われる、「ダブルオー・ガンダム」(予想)です。
最終回の暗闇の中の頭部画像を加工して、私が再描画してみました。

●はっ!!しまった。今回はガンダムの話ではありません。
※昼下がりの我が家。テレビ画像は「機動戦士ガンダム00」第1話・・・。

●この我が家を設計・建築した、茨城県南部・千葉県北部をカバーするHM、「Beハウス」さんが今週末、完成した住宅の現場見学会を実施しており、もう自宅が完成しているというのに、またまたおじゃましてしまいました・・・。
龍ヶ崎市内の変形の土地に建てられたモダンな家。外観は緑色のガルバですよ。
※外観。・・・あ、ムスメが写ってます。ご容赦を。

※玄関を入ると左手が和室。ピンク色の珪藻土の壁。カッコイイ!!

※玄関右手にはおしゃれな階段。真ん中の軸部分は木製なんです。この階段が2階までと2階から屋根裏までの2カ所にあります。

●全体的には変形の土地に対し、見事に対応している家という印象。実際に見るまでは、もう少し狭い家なのだろうと思っていたのです。
※1階リビング。二階の屋根まで続く壁面窓。バーチカルブラインドが似合っています。照明は間接照明がメインで、オーデリックの小型な照明が壁面についていました。

※後ろを振り向くと・・・またうちのムスメ・・・。だけではなく、二階の廊下が見えました。

※キッチン。INAXのシステムキッチンでした。我が家のシンクと同じセラミック加工。蛇口は手をかざすだけで流したり止めたりできるタイプ。ほほう。奥には変形の土地を生かしたパントリーが。

●実はこの家は「感成住宅」と称して、デザイナーの思うがままのコンセプトで設計、建築した家なんだそうです。ちなみに売約済み。キッチンの後ろにある棚は、実はシステムキッチンの「吊り戸棚」。こんな応用した配置ができるのも、地元ビルダーの強みでしょうか。
※洗面所。あれ、どっかで見たような洗面台が・・・(笑)。ガラス棚と鏡は造作です。

●2階も斬新な階段の配置、子どもの成長に合わせた扉の二つ付いた大きい子供部屋、キングサイズのベッドが入る寝室、そして大きなスペースの屋根裏部屋と、ユニークな作りです。
※子供部屋。屋根の形で面白い天井になってます。左右非対称というのも変形土地ならでは。

※屋根裏部屋。広い!!我が家もこうすれば・・・・。

※屋根裏部屋の階段から、1階リビングを望む。この斬新な眺めは「Beハウス」ならではだと思います。

●この家は「Beハウス」に残っていた在庫の扉などで構成されているため、非常に安く建てられたとのこと。1400万円くらいだそうです。やすっ!!!ウチも在庫でなんとかしてもらえば、もう少し安くできたのか・・・・・・。
●続いて、取手市での完成見学会へおじゃま。ここでは我が家の写真撮影の時に来てくれた、Kさんが新入社員さんと一緒に応対してくれました。私がおじゃましたトタンに、次々とお客さんが入ってきて、写真撮影はできる雰囲気ではなくなってしまいました。
その家は会社を退職された旦那さんが、将来を考えた上でご家族4人のために建てた家。付近にも新築の家が多く、明らかに「家を建てたばかりのご近所さん」が見学に来ていました。意地悪な質問にも負けるな!新入社員さん!!
廊下などの間口が広くとられ、車椅子での通行をよく考えられた1階。プライベートスペースと収納を重視した2階。窓は「シャノン」のサッシ。1階は電動シャッター(!!)。いろいろ研究をされているようです。少なくとも「シャノン」を選ぶ人は、こだわり派とみました。
●ただ、同じ「Beハウス」に建ててもらった家ですが、私の家とはコンセプトが大きく違うため、単純に「どっちが良い」とは比べられない価値観のある家でしたね。既存の生活、家財道具がまず「ありき」というコンセプトでは、ベストな家なのではないでしょうか。広くて、心が落ち着く家でした。
●自宅が完成してから、初めて「Beハウス」の完成見学会に行ってみて、思ったのは
我が家は収納スペースが少ない
ということ。どうにかなってることも考えると・・・・。我が家って
モノが少ない?
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↑知る人ぞ知る「趣(オモムキ)写真・御用達ケータイ」
※「ダブルオー」の主人公機「ガンダム・エクシア」です。最終回で大破しました。

※これが次回シリーズの主人公機と思われる、「ダブルオー・ガンダム」(予想)です。
最終回の暗闇の中の頭部画像を加工して、私が再描画してみました。

●はっ!!しまった。今回はガンダムの話ではありません。
※昼下がりの我が家。テレビ画像は「機動戦士ガンダム00」第1話・・・。

●この我が家を設計・建築した、茨城県南部・千葉県北部をカバーするHM、「Beハウス」さんが今週末、完成した住宅の現場見学会を実施しており、もう自宅が完成しているというのに、またまたおじゃましてしまいました・・・。
龍ヶ崎市内の変形の土地に建てられたモダンな家。外観は緑色のガルバですよ。
※外観。・・・あ、ムスメが写ってます。ご容赦を。

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※玄関右手にはおしゃれな階段。真ん中の軸部分は木製なんです。この階段が2階までと2階から屋根裏までの2カ所にあります。

●全体的には変形の土地に対し、見事に対応している家という印象。実際に見るまでは、もう少し狭い家なのだろうと思っていたのです。
※1階リビング。二階の屋根まで続く壁面窓。バーチカルブラインドが似合っています。照明は間接照明がメインで、オーデリックの小型な照明が壁面についていました。

※後ろを振り向くと・・・またうちのムスメ・・・。だけではなく、二階の廊下が見えました。

※キッチン。INAXのシステムキッチンでした。我が家のシンクと同じセラミック加工。蛇口は手をかざすだけで流したり止めたりできるタイプ。ほほう。奥には変形の土地を生かしたパントリーが。

●実はこの家は「感成住宅」と称して、デザイナーの思うがままのコンセプトで設計、建築した家なんだそうです。ちなみに売約済み。キッチンの後ろにある棚は、実はシステムキッチンの「吊り戸棚」。こんな応用した配置ができるのも、地元ビルダーの強みでしょうか。
※洗面所。あれ、どっかで見たような洗面台が・・・(笑)。ガラス棚と鏡は造作です。

●2階も斬新な階段の配置、子どもの成長に合わせた扉の二つ付いた大きい子供部屋、キングサイズのベッドが入る寝室、そして大きなスペースの屋根裏部屋と、ユニークな作りです。
※子供部屋。屋根の形で面白い天井になってます。左右非対称というのも変形土地ならでは。

※屋根裏部屋。広い!!我が家もこうすれば・・・・。

※屋根裏部屋の階段から、1階リビングを望む。この斬新な眺めは「Beハウス」ならではだと思います。

●この家は「Beハウス」に残っていた在庫の扉などで構成されているため、非常に安く建てられたとのこと。1400万円くらいだそうです。やすっ!!!ウチも在庫でなんとかしてもらえば、もう少し安くできたのか・・・・・・。
●続いて、取手市での完成見学会へおじゃま。ここでは我が家の写真撮影の時に来てくれた、Kさんが新入社員さんと一緒に応対してくれました。私がおじゃましたトタンに、次々とお客さんが入ってきて、写真撮影はできる雰囲気ではなくなってしまいました。
その家は会社を退職された旦那さんが、将来を考えた上でご家族4人のために建てた家。付近にも新築の家が多く、明らかに「家を建てたばかりのご近所さん」が見学に来ていました。意地悪な質問にも負けるな!新入社員さん!!
廊下などの間口が広くとられ、車椅子での通行をよく考えられた1階。プライベートスペースと収納を重視した2階。窓は「シャノン」のサッシ。1階は電動シャッター(!!)。いろいろ研究をされているようです。少なくとも「シャノン」を選ぶ人は、こだわり派とみました。
●ただ、同じ「Beハウス」に建ててもらった家ですが、私の家とはコンセプトが大きく違うため、単純に「どっちが良い」とは比べられない価値観のある家でしたね。既存の生活、家財道具がまず「ありき」というコンセプトでは、ベストな家なのではないでしょうか。広くて、心が落ち着く家でした。
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ハードディスクは熱い。
●我が家のテレビは東芝「レグザ」。TVの録画はLANで接続したハードディスクにしている。しかし、前記事のとおり、熱暴走によるモノと思われる異常停止が2回ほどあり、ハードディスクを収納している
造作棚
に、パソコン収納部分同様・・・いや、それ以上に
通風口
を開けてもらうことになりました。
●外付けハードディスクって想像以上に熱いんですね。棚の中はハードディスクが入っている部分だけ灼熱地獄なんですよ・・・。

ということで、穴を開けてもらいました。穴の位置は「だいたいこんな感じに」と依頼したイメージどおり。
※穴の断面は後日、白く塗ってもらいます。

これで、熱暴走は防げるかな・・・?!
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ということで、穴を開けてもらいました。穴の位置は「だいたいこんな感じに」と依頼したイメージどおり。
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庭には一本の木が
●我が家の庭には木が一本あります。・・・というか一本しかありません。
※寂しかったヤマボウシに緑が。

●未だヤマボウシを植えた以外は、ノープランの我が家の庭です。一度は「芝生でしょ」と思っていたのですが、刈り込んだ後の葉はあちこちに残るし、雑草を抜くのは大変だし、排水の便も悪くなるし・・・。むむむ。結局何が良いのか・・・・。
●玄関前のチョットした植え込み。丸上模型竜ヶ崎店のおばちゃんにいただいた「コバギボウシ(小葉擬宝珠)」を植えました。鉢植えの「クリサンセマム(スノーポール)」は実家からのいただきもの。イタダキモノばかりです(笑)。
※うまくいけば9月に花が咲く予定。ヤマユリに似た花が咲くそうです。

●旧宅の庭は、中古住宅として買った家なので言わば「他人が作った庭」。予算の関係で寂しい限りですが、それでも新居の庭は「オレの庭」ですよ!!それがウレシイ・・・(’o’)
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※寂しかったヤマボウシに緑が。

●未だヤマボウシを植えた以外は、ノープランの我が家の庭です。一度は「芝生でしょ」と思っていたのですが、刈り込んだ後の葉はあちこちに残るし、雑草を抜くのは大変だし、排水の便も悪くなるし・・・。むむむ。結局何が良いのか・・・・。
●玄関前のチョットした植え込み。丸上模型竜ヶ崎店のおばちゃんにいただいた「コバギボウシ(小葉擬宝珠)」を植えました。鉢植えの「クリサンセマム(スノーポール)」は実家からのいただきもの。イタダキモノばかりです(笑)。
※うまくいけば9月に花が咲く予定。ヤマユリに似た花が咲くそうです。

●旧宅の庭は、中古住宅として買った家なので言わば「他人が作った庭」。予算の関係で寂しい限りですが、それでも新居の庭は「オレの庭」ですよ!!それがウレシイ・・・(’o’)
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旧宅の庭 「こうしてダメな庭になる・・・」
●いつもお世話になっている、かっぱさんのお宅のネット環境が未だ、高速通信環境になっていないということで(?)、今回はテキストのみの記事とさせていただきます(単なる手抜き)。
●最近、通称「グランドカバー」と呼ばれている、地べたを匍匐(ほふく)する草花を探しています。
本来、グランドカバーとして使われる草花は植え込みの樹木の下などに、名の通り「土が見えないようにカバーする」目的で植えるのでしょうが、私の場合は
芝生の代わりに、庭全体の土を隠す
という目的で探しています。
●なぜ新居の庭に芝生を植えないのか。芝刈り機も持っているのに。それは一度、旧宅で芝生のある庭を経験しているからなのです。
一般的に「芝生の庭は手入れが大変」と言っている人は、理由として「雑草」を第一に上げることが多いようです。しかし、我が家の場合はそうではありません。ではその原因を以下に・・・・
●我が家は当初土地付きの中古住宅として購入しました。庭も手入れがされている立派な庭がありました。しかし、私はその庭が当初から気に入っていませんでした。・・・・その理由は
純和風
だったからです。
御影石の踏み石と、白い玉砂利。盛り土による段差にコケが生え、そこには紅葉やカイヅカイブキ、ツゲ、ボタン、サザンカ、サルスベリ、つつじ・・・etc。脇にはレッドロビンの垣根、とどめは庭の大きさのワリに大きくなりすぎた、柿の木・・・。
私はまず、当時「子供が入れる庭」を目指して、早速、改造に着手しました。
まず踏み石を撤去し、砂利を一粒残らず集め、芝生を植えるスペースの確保に入りました。柿の木を切り倒し、庭の北側半分を耕し、排水溝への傾斜をつけ、砂を撒きました。これだけで2週間。
近所のケーヨーデ○ツーで買ってきた芝生「姫高麗」を樹木が植えてある盛り土部分以外の庭の北側部分に、庭の東西を縦断するカタチで植えました。日当たりも考慮し、できるだけ水が溜まらないところに植えましたのです。
●芝生を植えたのは、ちょうど今頃の季節。夏前だったので、芝生は植えたとたんに青々と成長。あっという間に継ぎ目がわからなくなり、庭半分は見事な芝生となりました。
しかし、1年後。水はけの悪い部分、庭の隅の芝生がヒョロヒョロの細いモノに変わっていました。元気がありません。よく見ると、紅葉の陰になる部分も同じ状態に。
原因は「日照不足」や「水はけの悪さ」だと思います。冬場の霜も原因のひとつかもしれません。結局、紅葉の下は芝生をはぎ取り、煉瓦をモルタル敷きにして「鉢植え置き場」にしました。庭の隅は放置。晩年、その部分は雑草に浸食され、もはや芝生だか雑草だかわからなくなりました。
●水はけの悪さについては、けっして悪い環境では無かったと思います。何せ傾斜は目に見えるほどつけていましたし、芝生の途中に排水溝の穴があったほどなので、現在の新居の庭よりも水はけは良かったのです。
日当たりについては、旧宅の庭には前述した和風樹木が連立していたので、いたしかたないところ・・・。
芝生の庭をもつ人が口にする、雑草については、確かに芝生の間から生えてくる雑草は、非常に抜きにくく、根が残ってしまうので増えるばかり。でも、芝刈り機で刈ってしまえばわかりません(コラコラ)。
さらに姫高麗芝にしたものの、「裸足で歩ける」ほどのやさしい感触は無く、「チクチクするからイヤ」とムスメにも嫌われる始末・・・・。
結果、新居に伴い、生まれ変わった庭には芝生は導入しないことにしたのです。
●かっぱさんは通販で芝生「セントオーガスチングラス」を購入したとのこと。ゴルフ場の芝生ですねぇ!!いいなぁ。夏と冬さえ乗り切れば、その芝なら「チクチクするからイヤ」とはならないハズです。
我が家は「シンボルツリー(ヤマボウシ)以外は高さの感じさせない庭」を目指しています。土が見えて雑草だらけになるのはカンベンなので、冒頭のとおりドンドン増える「グランドカバー」を検索中。
現在の候補は
・ヒメイワダレソウ(リピア・カネスケンス)
・リシマキア ヌンムラリア オーレア
・ヒメツルソバ
・アエゴポディウム
あたりで考えています。どれも雑草のように増え続け、隣近所への浸食を防ぐために抜かなければならないほど増えるとのこと。いくら、めんどくさがりの私でも、そのぐらいの手入れはできそうなので、とりあえずポンポン植えて、庭で「グランドカバー浸食合戦」をしてもらうつもりです。
あ、でも足の踏み場が無くなるかも・・・・・・(笑)。
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●最近、通称「グランドカバー」と呼ばれている、地べたを匍匐(ほふく)する草花を探しています。
本来、グランドカバーとして使われる草花は植え込みの樹木の下などに、名の通り「土が見えないようにカバーする」目的で植えるのでしょうが、私の場合は
芝生の代わりに、庭全体の土を隠す
という目的で探しています。
●なぜ新居の庭に芝生を植えないのか。芝刈り機も持っているのに。それは一度、旧宅で芝生のある庭を経験しているからなのです。
一般的に「芝生の庭は手入れが大変」と言っている人は、理由として「雑草」を第一に上げることが多いようです。しかし、我が家の場合はそうではありません。ではその原因を以下に・・・・
●我が家は当初土地付きの中古住宅として購入しました。庭も手入れがされている立派な庭がありました。しかし、私はその庭が当初から気に入っていませんでした。・・・・その理由は
純和風
だったからです。
御影石の踏み石と、白い玉砂利。盛り土による段差にコケが生え、そこには紅葉やカイヅカイブキ、ツゲ、ボタン、サザンカ、サルスベリ、つつじ・・・etc。脇にはレッドロビンの垣根、とどめは庭の大きさのワリに大きくなりすぎた、柿の木・・・。
私はまず、当時「子供が入れる庭」を目指して、早速、改造に着手しました。
まず踏み石を撤去し、砂利を一粒残らず集め、芝生を植えるスペースの確保に入りました。柿の木を切り倒し、庭の北側半分を耕し、排水溝への傾斜をつけ、砂を撒きました。これだけで2週間。
近所のケーヨーデ○ツーで買ってきた芝生「姫高麗」を樹木が植えてある盛り土部分以外の庭の北側部分に、庭の東西を縦断するカタチで植えました。日当たりも考慮し、できるだけ水が溜まらないところに植えましたのです。
●芝生を植えたのは、ちょうど今頃の季節。夏前だったので、芝生は植えたとたんに青々と成長。あっという間に継ぎ目がわからなくなり、庭半分は見事な芝生となりました。
しかし、1年後。水はけの悪い部分、庭の隅の芝生がヒョロヒョロの細いモノに変わっていました。元気がありません。よく見ると、紅葉の陰になる部分も同じ状態に。
原因は「日照不足」や「水はけの悪さ」だと思います。冬場の霜も原因のひとつかもしれません。結局、紅葉の下は芝生をはぎ取り、煉瓦をモルタル敷きにして「鉢植え置き場」にしました。庭の隅は放置。晩年、その部分は雑草に浸食され、もはや芝生だか雑草だかわからなくなりました。
●水はけの悪さについては、けっして悪い環境では無かったと思います。何せ傾斜は目に見えるほどつけていましたし、芝生の途中に排水溝の穴があったほどなので、現在の新居の庭よりも水はけは良かったのです。
日当たりについては、旧宅の庭には前述した和風樹木が連立していたので、いたしかたないところ・・・。
芝生の庭をもつ人が口にする、雑草については、確かに芝生の間から生えてくる雑草は、非常に抜きにくく、根が残ってしまうので増えるばかり。でも、芝刈り機で刈ってしまえばわかりません(コラコラ)。
さらに姫高麗芝にしたものの、「裸足で歩ける」ほどのやさしい感触は無く、「チクチクするからイヤ」とムスメにも嫌われる始末・・・・。
結果、新居に伴い、生まれ変わった庭には芝生は導入しないことにしたのです。
●かっぱさんは通販で芝生「セントオーガスチングラス」を購入したとのこと。ゴルフ場の芝生ですねぇ!!いいなぁ。夏と冬さえ乗り切れば、その芝なら「チクチクするからイヤ」とはならないハズです。
我が家は「シンボルツリー(ヤマボウシ)以外は高さの感じさせない庭」を目指しています。土が見えて雑草だらけになるのはカンベンなので、冒頭のとおりドンドン増える「グランドカバー」を検索中。
現在の候補は
・ヒメイワダレソウ(リピア・カネスケンス)
・リシマキア ヌンムラリア オーレア
・ヒメツルソバ
・アエゴポディウム
あたりで考えています。どれも雑草のように増え続け、隣近所への浸食を防ぐために抜かなければならないほど増えるとのこと。いくら、めんどくさがりの私でも、そのぐらいの手入れはできそうなので、とりあえずポンポン植えて、庭で「グランドカバー浸食合戦」をしてもらうつもりです。
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「グランドカバー」は深い・・・。
●先日、ホームセンターやガーデニングのお店で
リシマキア ヌンムラリア 「オーレア」・・・3株
ダイコンドラ 「エメラルド・フォールズ」・・・タネ1袋
クロツメグサ・・・1株
を購入しました。早速、「リシマキア」は庭に植え、「ダイコンドラ」は庭に蒔いてしまいました。「クロツメグサ」は、とりあえずプランターで育て、株が増えたら庭に植える予定。
もうひとつ、購入を予定している「ヒメイワダレソウ(リピア・カネスケンス)」は、販売時期では無いらしく、近所はどこの店に行っても売っていません。ネットで購入か・・・・・。
※我が家の庭「理想勢力図」。日当たりが悪いところは「ダイコンドラ」。半日陰は「リシマキア」。日当たり良いけど吹きだまりが「クロツメグサ」。日当たり良好は「ヒメイワダレソウ」という感じです。
しかし、シンボルツリーの「ヤマボウシ」付近に勢力が及んだ時には、躊躇無く、引っこ抜きます。

●前回の記事と、「グランドカバー」のラインナップが変わりました。理由は「ダイコンドラ」の存在を知ったことです。
タネで買ったので、正直芽が出るかどうかもわかりませんが、関東以西では常緑化も可能なグランドカバーだそうです。「ヘデラ」などと同じくツルが「ぶらぁん」と垂れ下がるような観葉植物としても育てることができます。日本では近種で「アオイゴケ」があります。
「ダイコンドラ」を選んだ第一の理由は「日陰に強い」ということ。芝生が弱ったほど、日陰部分が多い我が家の庭には、まさに「日陰の救世主」であります。
しかし、ここは人によって嗜好が分かれるところですが、「ダイコンドラ」は他の3種と違い、唯一
花が咲きません
ここが、選択の分かれるところ・・・・。それと踏まれることには少し弱そうなところが不安材料です。
ダイコンドラの中でも「エメラルド・フォールズ」という種類にしたのは、日陰により強い品種だからということだけです。「シルバー・フォールズ」という灰色の葉の品種もあるそうなのですが、苦渋の選択でした。見た目は「シルバー」のほうが良さそうなんですがね・・・・。
●ということで、今回は「ダイコンドラ」について書きましたが、次回は「リシマキア ヌンムラリア」を選んだ理由について書きましょう。
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リシマキア ヌンムラリア 「オーレア」・・・3株
ダイコンドラ 「エメラルド・フォールズ」・・・タネ1袋
クロツメグサ・・・1株
を購入しました。早速、「リシマキア」は庭に植え、「ダイコンドラ」は庭に蒔いてしまいました。「クロツメグサ」は、とりあえずプランターで育て、株が増えたら庭に植える予定。
もうひとつ、購入を予定している「ヒメイワダレソウ(リピア・カネスケンス)」は、販売時期では無いらしく、近所はどこの店に行っても売っていません。ネットで購入か・・・・・。
※我が家の庭「理想勢力図」。日当たりが悪いところは「ダイコンドラ」。半日陰は「リシマキア」。日当たり良いけど吹きだまりが「クロツメグサ」。日当たり良好は「ヒメイワダレソウ」という感じです。
しかし、シンボルツリーの「ヤマボウシ」付近に勢力が及んだ時には、躊躇無く、引っこ抜きます。

●前回の記事と、「グランドカバー」のラインナップが変わりました。理由は「ダイコンドラ」の存在を知ったことです。
タネで買ったので、正直芽が出るかどうかもわかりませんが、関東以西では常緑化も可能なグランドカバーだそうです。「ヘデラ」などと同じくツルが「ぶらぁん」と垂れ下がるような観葉植物としても育てることができます。日本では近種で「アオイゴケ」があります。
「ダイコンドラ」を選んだ第一の理由は「日陰に強い」ということ。芝生が弱ったほど、日陰部分が多い我が家の庭には、まさに「日陰の救世主」であります。
しかし、ここは人によって嗜好が分かれるところですが、「ダイコンドラ」は他の3種と違い、唯一
花が咲きません
ここが、選択の分かれるところ・・・・。それと踏まれることには少し弱そうなところが不安材料です。
ダイコンドラの中でも「エメラルド・フォールズ」という種類にしたのは、日陰により強い品種だからということだけです。「シルバー・フォールズ」という灰色の葉の品種もあるそうなのですが、苦渋の選択でした。見た目は「シルバー」のほうが良さそうなんですがね・・・・。
●ということで、今回は「ダイコンドラ」について書きましたが、次回は「リシマキア ヌンムラリア」を選んだ理由について書きましょう。
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我が家の庭・・・なんで、そうするの??
●前々回の記事で庭の「芝生をやめた」理由を書いたので、今回は植える植物のことも含めて
「グランドカバーの庭」にする理由
を書きましょうか。
●前々回の記事のとおり、芝生をやめました。でも、無計画に中途半端で庭をいじりたくない。資金も無いし。しかし、土のままだと雑草は生え放題。
ということで、まず第一に雑草対策として匍匐性のある植物、つまり「グランドカバー」と呼ばれる種のものを探そうと思い立ちました。
「グランドカバー」とネットで検索すると、あるわあるわ。何種類あるかなんて私にはわかりません・・・。では、私はどんな基準で選んでいるかというと・・・
① 土地を選ばない・・・我が家の庭は粘土質と石ころ混じりの土でできている為。
② 半日陰もOK・・・季節にもよるが、日照時間が非常に短い箇所もあるため。
③ すぐ増える・・・予算の関係です(汗)。
④ 多少踏まれても平気・・・アプローチは作る予定ですが、雑草抜きなどで踏むことは間違いないので。
⑤ 背が低い・・・あくまで「見た目は芝生の代役」なので。
⑥ できれば常緑・・・枯れて無くなるものだと、宵越しの草はもたない「江戸っ子の庭」になってしまうので。
●上記選定基準から当初、私は
第1候補 ヒメイワダレソウ(リピア・カネスケンス)
第2候補 リシマキア ヌンムラリア 「オーレア」
第3候補 ヒメツルソバ
第4候補 アエゴポディウム
となりました。
●第1候補のヒメイワダレソウは生育が早く、無農薬栽培の水田付近などでの雑草避けにも使用されるグランドカバーです。
あるブログで
・ある程度の踏圧にも耐える(子供が踏んづけていたところも翌日、花が咲いたetc)
・めちゃめちゃ増える
・冬季は枯れるが、翌年は復活
・カワイイ花が年中咲く
とあったので、断然気に入りました。ただし、日当たりの良いところを好むらしく、日陰部分には攻めてこないとのこと。この点で、日陰を好むグランドカバーを別に植える必要がでてきました。
●第2候補のリシマキア・ヌンムラリア「オーレア」も、ヒメイワダレソウに負けず劣らず繁殖力が強く、あるブログには「1株が一年で1畳大に成長する」と書いてありました。さらに半日陰にも攻め込むとのこと。小さな黄色の花が咲くのも良い。
しかし、乾燥を好むようなのです。さらに踏圧には弱そう・・・。ということで、庭の一部限定。いわば「二軍」という感じで採用することにしました。
●他の候補のものも、半日陰に強かったり、常緑だったり、繁殖力が強いモノでした。しかし、実際にガーデニングの店に行くと、「リシマキア・ヌンムラレア」はあったものの、他のものは無く、変わりに店で見ていて気づいた、盲点とも言うべきグランドカバーの代表格
シロツメクサ(いわゆるクローバー)
と、特徴に「芝生よりも日陰に強い」とある
ダイコンドラ
に目が止まりました。
●「シロツメクサ」はそのへんの公園にワンサカ生えています。よくムスメが四つ葉を探して、まさに道草をくっています。
それを思い出させたのは店に売っていた変異種の「クロツメクサ」。葉が濃い紫色をしている以外は、白くて丸いおなじみの花が咲くところまで「シロツメクサ」と一緒です。
しかし、違うところは「四つ葉が多い」ということ。時には「五つ葉」もあるそうなのです。グランドカバーとして優秀なのは公園などで見る「シロツメクサ」で立証済みなので、とりあえず1株購入。「リシマキア・ヌンムラレア」も3株購入。
●しかし、「リシマキア」はいいとしても「クロツメクサ」は常緑ではないハズです。さらに我が家の日陰に攻め込む部隊がいない・・・。すると、タネのコーナーにいたじゃないですか。・・・それが「ダイコンドラ(ディコンドラ)」でした。
パッと見ると、完全に雑草扱いされそうな小さなハート形の葉をもつ草ですが、関東以西では常緑。ビッシリ緑で埋め尽くすことができるので、密集型の一戸建て住宅の火災防止に役立つそうです。さらに「ビッシリ」根を張るので土壌浸食防止にも役立つそうです。
早速タネを1袋購入し、我が家では東西そして南に隣接する隣家との境界付近、つまり庭の隅にタネを蒔きました。・・・・ヤベッ!!根止め埋設してない・・・。
●ということで、近日中にネットで「ヒメイワダレソウ」を購入し、必要があれば「リシマキア・ヌンムラリア」も追加購入する予定。あとはアプローチとして適当にタイルをいくつか置いときますか。しかし、そのタイルが高い・・・。
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「グランドカバーの庭」にする理由
を書きましょうか。
●前々回の記事のとおり、芝生をやめました。でも、無計画に中途半端で庭をいじりたくない。資金も無いし。しかし、土のままだと雑草は生え放題。
ということで、まず第一に雑草対策として匍匐性のある植物、つまり「グランドカバー」と呼ばれる種のものを探そうと思い立ちました。
「グランドカバー」とネットで検索すると、あるわあるわ。何種類あるかなんて私にはわかりません・・・。では、私はどんな基準で選んでいるかというと・・・
① 土地を選ばない・・・我が家の庭は粘土質と石ころ混じりの土でできている為。
② 半日陰もOK・・・季節にもよるが、日照時間が非常に短い箇所もあるため。
③ すぐ増える・・・予算の関係です(汗)。
④ 多少踏まれても平気・・・アプローチは作る予定ですが、雑草抜きなどで踏むことは間違いないので。
⑤ 背が低い・・・あくまで「見た目は芝生の代役」なので。
⑥ できれば常緑・・・枯れて無くなるものだと、宵越しの草はもたない「江戸っ子の庭」になってしまうので。
●上記選定基準から当初、私は
第1候補 ヒメイワダレソウ(リピア・カネスケンス)
第2候補 リシマキア ヌンムラリア 「オーレア」
第3候補 ヒメツルソバ
第4候補 アエゴポディウム
となりました。
●第1候補のヒメイワダレソウは生育が早く、無農薬栽培の水田付近などでの雑草避けにも使用されるグランドカバーです。
あるブログで
・ある程度の踏圧にも耐える(子供が踏んづけていたところも翌日、花が咲いたetc)
・めちゃめちゃ増える
・冬季は枯れるが、翌年は復活
・カワイイ花が年中咲く
とあったので、断然気に入りました。ただし、日当たりの良いところを好むらしく、日陰部分には攻めてこないとのこと。この点で、日陰を好むグランドカバーを別に植える必要がでてきました。
●第2候補のリシマキア・ヌンムラリア「オーレア」も、ヒメイワダレソウに負けず劣らず繁殖力が強く、あるブログには「1株が一年で1畳大に成長する」と書いてありました。さらに半日陰にも攻め込むとのこと。小さな黄色の花が咲くのも良い。
しかし、乾燥を好むようなのです。さらに踏圧には弱そう・・・。ということで、庭の一部限定。いわば「二軍」という感じで採用することにしました。
●他の候補のものも、半日陰に強かったり、常緑だったり、繁殖力が強いモノでした。しかし、実際にガーデニングの店に行くと、「リシマキア・ヌンムラレア」はあったものの、他のものは無く、変わりに店で見ていて気づいた、盲点とも言うべきグランドカバーの代表格
シロツメクサ(いわゆるクローバー)
と、特徴に「芝生よりも日陰に強い」とある
ダイコンドラ
に目が止まりました。
●「シロツメクサ」はそのへんの公園にワンサカ生えています。よくムスメが四つ葉を探して、まさに道草をくっています。
それを思い出させたのは店に売っていた変異種の「クロツメクサ」。葉が濃い紫色をしている以外は、白くて丸いおなじみの花が咲くところまで「シロツメクサ」と一緒です。
しかし、違うところは「四つ葉が多い」ということ。時には「五つ葉」もあるそうなのです。グランドカバーとして優秀なのは公園などで見る「シロツメクサ」で立証済みなので、とりあえず1株購入。「リシマキア・ヌンムラレア」も3株購入。
●しかし、「リシマキア」はいいとしても「クロツメクサ」は常緑ではないハズです。さらに我が家の日陰に攻め込む部隊がいない・・・。すると、タネのコーナーにいたじゃないですか。・・・それが「ダイコンドラ(ディコンドラ)」でした。
パッと見ると、完全に雑草扱いされそうな小さなハート形の葉をもつ草ですが、関東以西では常緑。ビッシリ緑で埋め尽くすことができるので、密集型の一戸建て住宅の火災防止に役立つそうです。さらに「ビッシリ」根を張るので土壌浸食防止にも役立つそうです。
早速タネを1袋購入し、我が家では東西そして南に隣接する隣家との境界付近、つまり庭の隅にタネを蒔きました。・・・・ヤベッ!!根止め埋設してない・・・。
●ということで、近日中にネットで「ヒメイワダレソウ」を購入し、必要があれば「リシマキア・ヌンムラリア」も追加購入する予定。あとはアプローチとして適当にタイルをいくつか置いときますか。しかし、そのタイルが高い・・・。
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草木の名前はムズカシイのがお好き?
●私は家を建て直す前にも庭があったわりに、過去に
花などを買って植える
ということを全くしませんでした。それよりも既存の草木をいかに減らすか、ということばかり考えてました。
だから家が新しくなったと同時に「更地の庭」を手に入れた私は、俄然、庭の草木に興味が沸いてきたのです。コメントをいただいているぷよぱぱさんも、同じような心境のようで、私も人の家の草木が気になります(笑)
●もちろん今まで見向きもしなかったホームセンターのガーデンセンターも、今では必ず立ち寄るホットスポットです。
ところで、そこで目にする草木、特に苗の商品名が気になりました。
私はネットで調べてから実際見に行くことが多かった故に気づいたのかもしれませんが、正式名で表記されている商品って、意外と少ないと思います。
私が探しているヒメイワダレソウも、和名が姫岩垂草。洋名(?)がリピア・カネスケンスで、商品名としては「リッピア」とだけ表記していることもあるようです。
リトマキア・ヌンムラリア「オーレア」も「リトマキア」としか書いていないのが普通で「オーレア」まで書いてある商品は皆無でした。
さらにクロツメクサを買った時、商品名は「ラッキークローバー」だったのです。実際、「クロツメクサ」も正式名では無さそうです。
●なぜ表記や商品名がバラバラで、それでもOKなのかといえば、おそらく本当の植物としての正式名はみんなカタカナ表記でなじみが無くなり、主な購買層である高年齢者層に覚えられにくい、ということが理由だと思います。
それでも最近はカタカナ表記のものが多いようで、確かに私も一時は早口言葉かと思いましたが‥
(;´▽`A``
●リピアカネスケンス、リトマキアヌンムラリアオーレア、ダイコンドラ。少し前の私なら全く意味不明でしたが、店に並ぶ商品名としては、コレで良いと思います。
オキザリスやカタバミの一種を「クローバー」と称した商品があったり、イメージ先行の商品名で「で、この花はナニ?」というものもあるようデス。
ですから草木の商品名は、少々読みづらくてもカタカナ表記の正式名で統一してほしいのです。
ネットで探しづらいから(結局それかい)
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花などを買って植える
ということを全くしませんでした。それよりも既存の草木をいかに減らすか、ということばかり考えてました。
だから家が新しくなったと同時に「更地の庭」を手に入れた私は、俄然、庭の草木に興味が沸いてきたのです。コメントをいただいているぷよぱぱさんも、同じような心境のようで、私も人の家の草木が気になります(笑)
●もちろん今まで見向きもしなかったホームセンターのガーデンセンターも、今では必ず立ち寄るホットスポットです。
ところで、そこで目にする草木、特に苗の商品名が気になりました。
私はネットで調べてから実際見に行くことが多かった故に気づいたのかもしれませんが、正式名で表記されている商品って、意外と少ないと思います。
私が探しているヒメイワダレソウも、和名が姫岩垂草。洋名(?)がリピア・カネスケンスで、商品名としては「リッピア」とだけ表記していることもあるようです。
リトマキア・ヌンムラリア「オーレア」も「リトマキア」としか書いていないのが普通で「オーレア」まで書いてある商品は皆無でした。
さらにクロツメクサを買った時、商品名は「ラッキークローバー」だったのです。実際、「クロツメクサ」も正式名では無さそうです。
●なぜ表記や商品名がバラバラで、それでもOKなのかといえば、おそらく本当の植物としての正式名はみんなカタカナ表記でなじみが無くなり、主な購買層である高年齢者層に覚えられにくい、ということが理由だと思います。
それでも最近はカタカナ表記のものが多いようで、確かに私も一時は早口言葉かと思いましたが‥
(;´▽`A``
●リピアカネスケンス、リトマキアヌンムラリアオーレア、ダイコンドラ。少し前の私なら全く意味不明でしたが、店に並ぶ商品名としては、コレで良いと思います。
オキザリスやカタバミの一種を「クローバー」と称した商品があったり、イメージ先行の商品名で「で、この花はナニ?」というものもあるようデス。
ですから草木の商品名は、少々読みづらくてもカタカナ表記の正式名で統一してほしいのです。
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あいにくの雨ながら・・・
●我が家の、未だ寂しい庭であります。テラスを庭のメインステージとする案で、プランニング進行中。
※目を凝らすと、「リシマキア・ヌンムラリア」が植えられています。

※リシマキア・ヌンムラレア。日当たりのせいか、少々茶色が混じってきました。

●庭の西側。ヤマボウシの他は寂しい限り。

※よくみると花のつぼみが上にいっぱい。

※シロっぽくなっている葉のような部分が、さらに白くなり花のようになりますが、本当は真ん中の丸い部分が花なのだそうです。

●先日、ある場所で「白色のタンポポ」を見つけ、見たことがなかったので早速種子をゲットし、鉢植えに植えてあるのです・・・が、見事に何もない鉢だけ状態です。
※右上上段からオキザリス(枯れ気味)、クリサンセマム(枯れ気味)、クロツメクサ。2段目シロバナタンポポ、マツバボタン。3段目ダイコンドラ(あまったタネ)、丸上模型のおばさんにもらった黄色い花を咲かせる草→正体不明(笑)・・・。何が生えてくるかわからない状態です。

●即席で作ってみた「鳥かご掛け」。見事に猫に襲われて、猫めのジャンプ力に驚いた次第。インコは無事でしたが、この高さのままでは使い物になりません・・・・。

●異様に寂しい庭ですが、ボーナスが入るまでは・・・・・。くぅぅぅぅ。我慢です。
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※リシマキア・ヌンムラレア。日当たりのせいか、少々茶色が混じってきました。

●庭の西側。ヤマボウシの他は寂しい限り。

※よくみると花のつぼみが上にいっぱい。

※シロっぽくなっている葉のような部分が、さらに白くなり花のようになりますが、本当は真ん中の丸い部分が花なのだそうです。

●先日、ある場所で「白色のタンポポ」を見つけ、見たことがなかったので早速種子をゲットし、鉢植えに植えてあるのです・・・が、見事に何もない鉢だけ状態です。
※右上上段からオキザリス(枯れ気味)、クリサンセマム(枯れ気味)、クロツメクサ。2段目シロバナタンポポ、マツバボタン。3段目ダイコンドラ(あまったタネ)、丸上模型のおばさんにもらった黄色い花を咲かせる草→正体不明(笑)・・・。何が生えてくるかわからない状態です。

●即席で作ってみた「鳥かご掛け」。見事に猫に襲われて、猫めのジャンプ力に驚いた次第。インコは無事でしたが、この高さのままでは使い物になりません・・・・。

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石ころ・たんぽぽ・そしてアリ。
●昨日、通販で購入するヒメイワダレソウ(リッピア・カネスケンス)の代金を振り込んできました。庭に植える準備として、表面に見える石ころだけでも除去しようと、草刈り鎌で草ごと土をならしていると・・・・・。
出るわ出るわ。石ころが。改築前、そしてさらに前の、芝生を植えるに砂利敷きだったころの細かい石や、旧宅解体時に出た石がワンサカと・・・・。半ばムキになって「ガリガリ」土の表面を削る私。あとで土を買ってきて表面に蒔く予定。
●先日のぷよぱぱさんのコメントで思い立ち、近所の「ニホンタンポポ」散策へ出かける。そして発見。旧市街地付近には意外とたくさん咲いてました(やっぱりイナカなのですな)。
※一見おなじタンポポですが・・・・・。

※右側(上段写真では左側)がニホンタンポポ(関東蒲公英)。左側がおなじみセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)。花の付け根のビラビラ(外総苞片というそうです。読み方不明)が反り返っているのがセイヨウだそうです。混合種もあるそうなので注意。

●さて、ここ数日。我が家には「招かれざる客」が訪れるようになりまして。それは
アリ(シロアリではありません)
です。
正式には「クロクサアリ」という種類の、関東南部では中型に属する黒いアリです。我が家のリビングは真っ白なので、3mm程度の珍客でも目立ちます。いや、目立ちすぎます。
家の施工をしてくれたBeハウスさんに相談したところ、防蟻処理(シロアリの)をしてくれた業者さんが早速来てくれました。
●状況としては窓サッシの隙間から出てくるのがわかりました。さらに、家の基礎の下にあった蟻の巣が行き場を失ってベタ基礎沿いに巣を作り、その延長としてアリが基礎コンクリートを上ってきているようです。
我が家は木造家屋なので、基礎コンクリートと家屋部分には若干隙間を作ってあります。そこから家屋を構成する木材の隙間に侵入し、
窓サッシからコンニチワ
という状態になっていたようです。
※状況断面図。家屋部分は想像(笑)。

●クロアリの侵入は、新築家屋ではよく見られる現象であることは知っていましたが、我が家の場合、30年近く経っている家があった土地に、すぐ基礎を作り直して建てているので、安心していました。
しかし、少し考えると庭は旧宅よりも狭くなっています。ということは庭だった部分に家屋が建っているのです。アリから見れば
「庭だと思ったら塞がれてた」
という状態なのです。
●というわけで、アリにはかわいそうですが
クロアリ撲滅キャンペーン
石ころ撲滅キャンペーン 同時進行中
の我が家の庭でした。
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出るわ出るわ。石ころが。改築前、そしてさらに前の、芝生を植えるに砂利敷きだったころの細かい石や、旧宅解体時に出た石がワンサカと・・・・。半ばムキになって「ガリガリ」土の表面を削る私。あとで土を買ってきて表面に蒔く予定。
●先日のぷよぱぱさんのコメントで思い立ち、近所の「ニホンタンポポ」散策へ出かける。そして発見。旧市街地付近には意外とたくさん咲いてました(やっぱりイナカなのですな)。
※一見おなじタンポポですが・・・・・。

※右側(上段写真では左側)がニホンタンポポ(関東蒲公英)。左側がおなじみセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)。花の付け根のビラビラ(外総苞片というそうです。読み方不明)が反り返っているのがセイヨウだそうです。混合種もあるそうなので注意。

●さて、ここ数日。我が家には「招かれざる客」が訪れるようになりまして。それは
アリ(シロアリではありません)
です。
正式には「クロクサアリ」という種類の、関東南部では中型に属する黒いアリです。我が家のリビングは真っ白なので、3mm程度の珍客でも目立ちます。いや、目立ちすぎます。
家の施工をしてくれたBeハウスさんに相談したところ、防蟻処理(シロアリの)をしてくれた業者さんが早速来てくれました。
●状況としては窓サッシの隙間から出てくるのがわかりました。さらに、家の基礎の下にあった蟻の巣が行き場を失ってベタ基礎沿いに巣を作り、その延長としてアリが基礎コンクリートを上ってきているようです。
我が家は木造家屋なので、基礎コンクリートと家屋部分には若干隙間を作ってあります。そこから家屋を構成する木材の隙間に侵入し、
窓サッシからコンニチワ
という状態になっていたようです。
※状況断面図。家屋部分は想像(笑)。

●クロアリの侵入は、新築家屋ではよく見られる現象であることは知っていましたが、我が家の場合、30年近く経っている家があった土地に、すぐ基礎を作り直して建てているので、安心していました。
しかし、少し考えると庭は旧宅よりも狭くなっています。ということは庭だった部分に家屋が建っているのです。アリから見れば
「庭だと思ったら塞がれてた」
という状態なのです。
●というわけで、アリにはかわいそうですが
クロアリ撲滅キャンペーン
石ころ撲滅キャンペーン 同時進行中
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「ヒメイワダレソウ」 and 「ヤマボウシ」の庭
●ネットで購入した通称「リッピア」(「リッピア・カネスケンス」または「ヒメイワダレソウ」)の苗10個が到着。予算の関係で10個だけ。
※段ボール箱で普通に配送されてきました。

●配送されてきた時点で、ほぼすべての苗に花が付いていました。リッピアは花の期間が長いそうです(5月中旬~9月)。
※小さい花ですけどね。

●さて、我が家のヤマボウシは、いよいよ開花。しかし庭はベタ土のままなので、ヤマボウシには申し訳ない・・・・。
すると、うちのヨメが「近所のヤマボウシよりも花が小さい」とのこと。どれどれ・・・、と植木屋さんでヤマボウシの花を散策。
※これが近所のヤマボウシと同じくらいの大きさの花。たしかに大きい。

※これは元気がないのか、そういう種類なのか・・・??

※こんなピンクの花もあったんですねっ!!(今さら)

※これはもう少ししたら白くなる・・・のかな?

※そして、これが我が家の。どうでしょう?

「ヤマボウシ」というだけでも、こんなに花や葉の大きさ、色などが違うんですねぇ・・・。植木は奥が深すぎる・・・・・。
●ところで「リッピア」。
事前に買っておいた園芸用の土を、我が庭の堅い地盤に蒔いて広げ、そこにリッピアを植えてみました。
※見た目は耕したように見えますが、園芸用の土を薄く敷いただけです。それだけでも保湿性がアップ・・・、するはず。
この間隔は考えに考え抜いた結果、こうなりました。雑草並みの増殖を期待しています。

※植えたリッピア。増えろ増えろ・・・・。
もう少し予算に余裕ができたら、リッピアの追加購入も・・・・。

●ブログなどでは「リッピア」については賛否両論。「カワイイ花」という好印象から、「雑草」「侵略者」などの散々な記事まで様々。
我が家の場合、庭の土の状態が非常に悪く、土壌改良にも金がかかりそうな状態なので、今の土で「グランドカバー」が可能な植物を・・・というと芝生を除くと「リッピア」くらいだったのです。
案の定、小さなポットに入った苗が入る穴を掘っただけで、石が出るわ出るわ・・・。先日の表面を削っただけでも出ていたので、もう「石の上でも育つ植物」じゃないと、ウチの庭はダメなのです。
リッピアがんばれっっ
追伸:
先月、無造作の庭の日陰に蒔いた「ダイコンドラ」の種ですが、庭のものはすべてダメだったようです・・・。おそるべし我が庭・・・・。
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※段ボール箱で普通に配送されてきました。

●配送されてきた時点で、ほぼすべての苗に花が付いていました。リッピアは花の期間が長いそうです(5月中旬~9月)。
※小さい花ですけどね。

●さて、我が家のヤマボウシは、いよいよ開花。しかし庭はベタ土のままなので、ヤマボウシには申し訳ない・・・・。
すると、うちのヨメが「近所のヤマボウシよりも花が小さい」とのこと。どれどれ・・・、と植木屋さんでヤマボウシの花を散策。
※これが近所のヤマボウシと同じくらいの大きさの花。たしかに大きい。

※これは元気がないのか、そういう種類なのか・・・??

※こんなピンクの花もあったんですねっ!!(今さら)

※これはもう少ししたら白くなる・・・のかな?

※そして、これが我が家の。どうでしょう?

「ヤマボウシ」というだけでも、こんなに花や葉の大きさ、色などが違うんですねぇ・・・。植木は奥が深すぎる・・・・・。
●ところで「リッピア」。
事前に買っておいた園芸用の土を、我が庭の堅い地盤に蒔いて広げ、そこにリッピアを植えてみました。
※見た目は耕したように見えますが、園芸用の土を薄く敷いただけです。それだけでも保湿性がアップ・・・、するはず。
この間隔は考えに考え抜いた結果、こうなりました。雑草並みの増殖を期待しています。

※植えたリッピア。増えろ増えろ・・・・。
もう少し予算に余裕ができたら、リッピアの追加購入も・・・・。

●ブログなどでは「リッピア」については賛否両論。「カワイイ花」という好印象から、「雑草」「侵略者」などの散々な記事まで様々。
我が家の場合、庭の土の状態が非常に悪く、土壌改良にも金がかかりそうな状態なので、今の土で「グランドカバー」が可能な植物を・・・というと芝生を除くと「リッピア」くらいだったのです。
案の定、小さなポットに入った苗が入る穴を掘っただけで、石が出るわ出るわ・・・。先日の表面を削っただけでも出ていたので、もう「石の上でも育つ植物」じゃないと、ウチの庭はダメなのです。
リッピアがんばれっっ
追伸:
先月、無造作の庭の日陰に蒔いた「ダイコンドラ」の種ですが、庭のものはすべてダメだったようです・・・。おそるべし我が庭・・・・。
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