ガンダマーと言うより・・ロボットフェチ。
●前回の記事では「アサガオの成長がイマイチ」みたいなコトを書きましたが、あっという間に屋根に到達していて、一安心のトーゴです。
※さすが!雨樋にタッチしました。

これで直下の「犬走り」への直射日光も遮ってくれることでしょう。ワーイ!!
※タネから育てた6株(プラス1株)。2ヶ月でここまできました。

・
・
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●ところで、先日。
TVで放映していた映画「トランスフォーマー」を観たところ、「スターウォーズ」や「ガンダム」に感じたものと同種の刺激が
脳天から全身に走り(笑)
ふらふらと、ネットで変形玩具を散策していた私。
あげくの果てに、現在劇場で公開中の
「トランスフォーマー・リベンジ」
http://www.tf-revenge.jp/
を見に行くに至り、大画面で動くトランスフォーマー達に、もうすっかりアタマの中は
オートボット、出撃!
の状態です(意味不明)。
世間ではガンダム30thで盛り上がっていますが、世間が盛り上がるほど冷める性格のワタシ・・。もう、お台場は見に行ったしね。
●ずいぶん前に、「トランスフォーマー」はアニメ版がTV放映されていました。そのアニメ版を見ていたわけではありません。特別な思い入れもありませんでした。
映画「トランスフォーマー」に登場する「トランスフォーマー(変形ロボ)」達は、みな複雑な変形のようなので、アニメ版と違い、玩具としては変形しないモノと思っていたのです。
しかし、ネットで観たら、殆どのラインナップが変形するじゃありませんかっっ!!
早速ワタシは、主人公のサム少年の相棒で「善玉トランスフォーマー(オートボット)」の
バンブルビー メーカー希望小売価格2415円
←イメージ写真(劇場版CG)
の変形完成モデルが欲しいと思い、ネットで調べましたが
どの店も品切れ。
●続編映画が公開中ですから、準主役級のロボットが売り切れるのもアタリマエです。
でも、せっかく
誕生日プレゼントとして、購入許可のお墨付き(笑)
をヨメからいただいたのに・・・、ショボ~ン。
他の商品ラインナップをネット検索しても、品切れの連続。
在庫があるとすれば、高価なモノ(善玉オートボットの司令官「オプティマス・プライム」や、悪玉ディセプティコンの親玉「メガトロン」、実勢価格5000円前後など)ばかりだったので、さすがに二の足を踏む・・・。
●あきらめ半分で近所の「トイザらス」に行ってみたところ、特設売り場が設けられているのに品薄・・・。やはりネットで下調べしたとおりの在庫稀少の状態・・・・。
特に最初から割引販売しているトイザらスでは、もともと売れ行きがヨカッタようです。残念。
・・・・と、思ったら、ネットでチェックした時に
「デキが良い」
と評価が高かったオートボット(善玉トランスフォーマー)のうち、ある一匹だけが在庫1個の状態でぶら下がっているのを発見。
自分で誕生日プレゼント購入デス(笑)
●購入したのは映画「トランスフォーマー・リベンジ」から登場するオートボット側のトランスフォーマー、
サイドスワイプ(SIDESWIPE)
です。今回の映画では冒頭の戦闘シーンで
ヤバいくらいカッコイイ
アクションを魅せてくれます。
米国ハスブロー社が発売している完成品玩具商品を、日本のタカラトミーが輸入発売しているものです。
違いは説明書が日本語であることと、パッケージに日本語表記のシールが貼ってあることだけ。
※ビークルモード状態
GM社 Chevrolet Corvette Sting Ray Concept(ゼネラルモーターズ シボレー コルベット スティングレー コンセプト)という実車がモデルになっています。

以下、トランスフォーム(変形)を写真で。














※他の登場ロボットに比べると、格段に日本人好みの「美形」デス。

●実勢価格2000円前後の玩具としては、驚愕のデキの良さだと思います。ガンプラのHGシリーズでも、値段は2000円近くしますから、塗装済み完成品となると驚くばかり・・・。
しかし、作中のイメージと比較するとプロポーションの違いは目をつむるとしても、塗装が甘いところもありますし、色味が明るすぎる気がします。
※作中CGイメージ↓

そこで、細部のディティールアップのために、塗装をしてみました。
※細部をシルバーやゴールドで塗装。墨入れを施しました。

※「鳥足」の後ろダンパーもゴールドで塗装(いずれもガンダムマーカー使用)。

●その他、顔のシルバーの塗装が中途半端だったので塗り直し、3本指の手もシルバーで塗装。その他、未塗装では色味に欠ける部分に、自己解釈で塗装&墨入れを施しました。
※こんな感じになりました。

●わたくし「ガンダマー」と銘打ってはおりますが、実際は「ロボット・マニア」なのであります(笑)。映画「トランスフォーマー」と、その続編「トランスフォーマー・リベンジ」はを見た感想としては、
展開が早すぎ。そして・・・
ツッコミどころ満載
というのが正直なところ・・・。
しかし、それは海の底にでも置いておいて、ただの
ロボット・アクション映画
として見れば、かなりイケてます。
Robot Jox(ロボ・ジョックス)から19年(笑)
ロボットマニアとしては、ロボット映画もココまできたかと実感できる作品であります。玩具同様、オススメです。
注)「ロボ・ジョックス」もロボット映画。レンタル店には”運が良ければ”あるはずです。コチラもトーゴおすすめ作品。
※技術の進歩はプラモデルだけじゃないんですね。バンダイ以外もスゴイと実感。

※背面


↑ポチッとしてくれると大変うれしいデス。

↑知る人ぞ知る「趣(オモムキ)写真・御用達ケータイ」
※さすが!雨樋にタッチしました。

これで直下の「犬走り」への直射日光も遮ってくれることでしょう。ワーイ!!
※タネから育てた6株(プラス1株)。2ヶ月でここまできました。

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●ところで、先日。
TVで放映していた映画「トランスフォーマー」を観たところ、「スターウォーズ」や「ガンダム」に感じたものと同種の刺激が
脳天から全身に走り(笑)
ふらふらと、ネットで変形玩具を散策していた私。
あげくの果てに、現在劇場で公開中の
「トランスフォーマー・リベンジ」
http://www.tf-revenge.jp/
を見に行くに至り、大画面で動くトランスフォーマー達に、もうすっかりアタマの中は
オートボット、出撃!
の状態です(意味不明)。
世間ではガンダム30thで盛り上がっていますが、世間が盛り上がるほど冷める性格のワタシ・・。もう、お台場は見に行ったしね。
●ずいぶん前に、「トランスフォーマー」はアニメ版がTV放映されていました。そのアニメ版を見ていたわけではありません。特別な思い入れもありませんでした。
映画「トランスフォーマー」に登場する「トランスフォーマー(変形ロボ)」達は、みな複雑な変形のようなので、アニメ版と違い、玩具としては変形しないモノと思っていたのです。
しかし、ネットで観たら、殆どのラインナップが変形するじゃありませんかっっ!!
早速ワタシは、主人公のサム少年の相棒で「善玉トランスフォーマー(オートボット)」の
バンブルビー メーカー希望小売価格2415円

の変形完成モデルが欲しいと思い、ネットで調べましたが
どの店も品切れ。
●続編映画が公開中ですから、準主役級のロボットが売り切れるのもアタリマエです。
でも、せっかく
誕生日プレゼントとして、購入許可のお墨付き(笑)
をヨメからいただいたのに・・・、ショボ~ン。
他の商品ラインナップをネット検索しても、品切れの連続。
在庫があるとすれば、高価なモノ(善玉オートボットの司令官「オプティマス・プライム」や、悪玉ディセプティコンの親玉「メガトロン」、実勢価格5000円前後など)ばかりだったので、さすがに二の足を踏む・・・。
●あきらめ半分で近所の「トイザらス」に行ってみたところ、特設売り場が設けられているのに品薄・・・。やはりネットで下調べしたとおりの在庫稀少の状態・・・・。
特に最初から割引販売しているトイザらスでは、もともと売れ行きがヨカッタようです。残念。
・・・・と、思ったら、ネットでチェックした時に
「デキが良い」
と評価が高かったオートボット(善玉トランスフォーマー)のうち、ある一匹だけが在庫1個の状態でぶら下がっているのを発見。
自分で誕生日プレゼント購入デス(笑)
●購入したのは映画「トランスフォーマー・リベンジ」から登場するオートボット側のトランスフォーマー、
サイドスワイプ(SIDESWIPE)
です。今回の映画では冒頭の戦闘シーンで
ヤバいくらいカッコイイ
アクションを魅せてくれます。
米国ハスブロー社が発売している完成品玩具商品を、日本のタカラトミーが輸入発売しているものです。
違いは説明書が日本語であることと、パッケージに日本語表記のシールが貼ってあることだけ。
※ビークルモード状態
GM社 Chevrolet Corvette Sting Ray Concept(ゼネラルモーターズ シボレー コルベット スティングレー コンセプト)という実車がモデルになっています。

以下、トランスフォーム(変形)を写真で。














※他の登場ロボットに比べると、格段に日本人好みの「美形」デス。

●実勢価格2000円前後の玩具としては、驚愕のデキの良さだと思います。ガンプラのHGシリーズでも、値段は2000円近くしますから、塗装済み完成品となると驚くばかり・・・。
しかし、作中のイメージと比較するとプロポーションの違いは目をつむるとしても、塗装が甘いところもありますし、色味が明るすぎる気がします。
※作中CGイメージ↓

そこで、細部のディティールアップのために、塗装をしてみました。
※細部をシルバーやゴールドで塗装。墨入れを施しました。

※「鳥足」の後ろダンパーもゴールドで塗装(いずれもガンダムマーカー使用)。

●その他、顔のシルバーの塗装が中途半端だったので塗り直し、3本指の手もシルバーで塗装。その他、未塗装では色味に欠ける部分に、自己解釈で塗装&墨入れを施しました。
※こんな感じになりました。

●わたくし「ガンダマー」と銘打ってはおりますが、実際は「ロボット・マニア」なのであります(笑)。映画「トランスフォーマー」と、その続編「トランスフォーマー・リベンジ」はを見た感想としては、
展開が早すぎ。そして・・・
ツッコミどころ満載
というのが正直なところ・・・。
しかし、それは海の底にでも置いておいて、ただの
ロボット・アクション映画
として見れば、かなりイケてます。
Robot Jox(ロボ・ジョックス)から19年(笑)
ロボットマニアとしては、ロボット映画もココまできたかと実感できる作品であります。玩具同様、オススメです。
注)「ロボ・ジョックス」もロボット映画。レンタル店には”運が良ければ”あるはずです。コチラもトーゴおすすめ作品。
※技術の進歩はプラモデルだけじゃないんですね。バンダイ以外もスゴイと実感。

※背面


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コメント
ロボ・ジョックス
ロボ・ジョックスって “マツモト14号” が出てくる巨大ロボへの愛にあふれた映画ですよね。
ゆういちさんはじめまして!
そのとおり!ゆういちさんのご指摘の通り、「マツモト14号」が出てくる映画です。実はDVDソフトを所有しています(笑)。
映画「トランスフォーマー」で主人公のサムがバンブルビーの変形した姿を指して
「・・たぶん日本製」
と呟くシーンで、「ロボ・ジョックス」を思い出しちゃいました(笑)。
マツモト14号も欲しい・・(苦笑)。
映画「トランスフォーマー」で主人公のサムがバンブルビーの変形した姿を指して
「・・たぶん日本製」
と呟くシーンで、「ロボ・ジョックス」を思い出しちゃいました(笑)。
マツモト14号も欲しい・・(苦笑)。
私はVHS(レンタル落ち:500円)とサウンドトラック(輸入盤)を持っています。DVDは出ているのを知らなかったのです。
あのストップモーションアニメと特撮(あえて言おう)は、愛ですね。
あのストップモーションアニメと特撮(あえて言おう)は、愛ですね。
遂に
日よけ完成、おめでとうございます。
写真を見ていても涼しそうです。
車がロボットに変身。
アニメならありそうですが、それを玩具で再現するとは、今の技術はすごいですね。
これなら我が軍のポインターも・・・ 何だかいけそうな気がする~
(失礼スマスタ)
写真を見ていても涼しそうです。
車がロボットに変身。
アニメならありそうですが、それを玩具で再現するとは、今の技術はすごいですね。
これなら我が軍のポインターも・・・ 何だかいけそうな気がする~
(失礼スマスタ)
ゆういちさんド~モ!
対戦中に突然意味もなく変形して宇宙に飛び出し、途端に敵のミサイルが直撃して墜落するマツモト14号・・・・。
切り札の秘密兵器がチープなマツモト14号・・・。
愛ですね(笑)。
DVDは2003年ころに発売になったと思います。お得な特典などは・・・ほぼ無いソフトです(苦笑)。
切り札の秘密兵器がチープなマツモト14号・・・。
愛ですね(笑)。
DVDは2003年ころに発売になったと思います。お得な特典などは・・・ほぼ無いソフトです(苦笑)。
かっぱさんドーモ!
映画「トランスフォーマー・リベンジ」の変形玩具を販売している
ハスブロー社
は、その昔、知る人ぞ知る「G・I ジョー」を販売して一世を風靡したアメリカの会社。
でも、トランスフォーマーの玩具ルーツをたどると、実は日本のメーカー「タカラ(現タカラトミー)」が製作したものだと判明・・・。
やっぱり、もとは日本製だったかっ!!
ハスブロー社
は、その昔、知る人ぞ知る「G・I ジョー」を販売して一世を風靡したアメリカの会社。
でも、トランスフォーマーの玩具ルーツをたどると、実は日本のメーカー「タカラ(現タカラトミー)」が製作したものだと判明・・・。
やっぱり、もとは日本製だったかっ!!
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