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トーゴの自宅建築 ~ガンダマーの家造り~

中古住宅を改築したガノタ(ロボアニメマニア)の、優雅?な生活(笑)。

Thank you KROMies! 〜けん玉のプロに会いに行く〜

⚫︎けん玉。実は世界のKENDAMA界には「プロ」がいます。
主に所属チーム・ブランドのけん玉を、技で宣伝する立場なのですが、どのプロ達もそんな言葉で書くのがはばかれるほどのCool guy。YoutubeでKENDAMAと検索すれば、彼らの驚くべきパフォーマンスと、かっこよすぎるPVを見ることができます。

⚫︎そんなプロの中でも、特に有名なのがアメリカで活躍する「Kendama USA」のチームと、デンマークで活躍するする「KROM」のチーム。
「Kendama USA」のけん玉はドンキホーテでも販売するようになったので、チラリと見た人はいるかも。スケボーやファッションといったストリート系のアイテムとして浸透し、世界のけん玉ブームを牽引した功績は大きい。

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「KROM」のけん玉は、北欧ならではの木の質感を大事にしたモノが多く、日本人的に見るとUSAよりも大人な雰囲気。私も大好きですが・・ちょっと高価かな・・。

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⚫︎そんなけん玉のプロ。じかに見たことが無かったので、先日、見に行きました。

会場はココ。東急プラザ原宿表参道

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・・その屋上、おもはらの森。

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終了後のシーン。
前記事にも書いた、このイベントをプロデュースしている「GLOKEN」の代表KUBOTA氏や、私にDOWN SPIKEを教えてくれたYuka様、さらに、驚異のけん玉パフォーマンスコンビ「ずーまだんけ」のイージー氏が左側に写っております。
KROMメンバーのうち男性陣は、中央から右へMathias Steen、Philip Eldridge、Thorkild May。マシアスとフィリップとトーキル。

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パワフルなマシアス、繊細なトーキル、コミカルなトークと確実なスキルでまとめるフィリップ、驚異的躍動感のイージー。やっぱりイイですねライブは。

世界的KENDAMAの褒め言葉で言えば

やばい!!!YABAI!!!!

という状態でした。

⚫︎翌日はお台場、翌々日は横浜みなとみらいと、連日のパフォーマンスお疲れ様です。昨日は広島県廿日市市にいたようですね。7月に開催される予定の「KENDAMA World Cup」のPRでしょうか。さらに日本を発つと、ハワイへと行くようで・・

プロってすげぇ!!楽しそうだけど、タイヘン!!

私は相変わらず遠い茨城の地で、ひとり、基礎からけん玉の技に磨きをかける所存でございます。

井の中の蛙。大海を知らず。それはワタシ。

※今回はけん玉(KENDAMA)について語ります。




●茨城県人にも「今のけん玉」を知ってもらいたい

前記事のとおり、先日偶然にも千葉県内某所で「KendamaUSA」の動画や、主催の「GLOKEN(グローバルけん玉ネットワーク:グロケン)」でおなじみの、窪田保氏にお会いし

けん玉を広める。

という、お気持ちに触れ共感しました。(ほとんどは技を教えてもらったダケですが・・。もっと御教授願いたかった・・。)

※KUBOTA氏「これからですよー、けん玉は」
 手に持っているけん玉は「GLOKEN」の「夢元無双」。
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GLOKEN HP
http://www.gloken.net/gloken-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/gloken%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

 このブログの記事を見ればわかるとおり、私はTVゲームを今でも大好きな四十路男です。ほかの趣味も(インドア多数)魅力的で、一生続けたいものばかり。しかし、別次元で

けん玉は良い。皆にひろめたい。

これは町おこしにもなるのでは?!




●今のけん玉を見学

本日、東京都内で開催された「東京けん玉グランプリ」というイベントを少し見学してきました。中高生の子供達とその親世代が一緒になって、日頃鍛錬した高度な技の実力試しや披露をする場でした。
 
 技の出来に一喜一憂する表情を見るうち、20年以上前の記憶がよみがえる・・・。
 
 私は過去に玩具店の店員をしていた時期があり、たまたま入荷したけん玉を手に、小学校のときにとった3級までの技を、常連客の子供達に披露して、おかげさまで少し売り上げにも貢献したり。そしてそれ以上に、技を達成したときの子供達の表情は今でも忘れられません。



 
「何かに打ち込む」というのは、皆、すぐできそうで、実はおろそかになってる気がするのです。とくに最近は。

※KUBOTA氏持参の「KROM」の巨大けん玉。超重いが「とめけん」と「ふりけん」はできたゾ!
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すぐ飽きてしまいそうなイメージのある子でも「何かに打ち込む」→「かっこいい」という「けん玉」はどうでしょう。
それも、練習すればするほど向上する、すなわち「かっこよくなる」んです。




●「けん玉」が「KENDAMA」になったことは大きい

幸い、実力を示すための「けん玉検定」なるものも存在し、私も小学3年のときに3級まで取得。(まぁ、免状はとっくに紛失しているので10級から取得しなおしになるでしょうが) 

それを気にせずとも、アメリカやヨーロッパのプロスキーヤーが伝えた「KENDAMA」は、彼の地でルール無用の型破りなパフォーマンスが加わり、すばらしくエクストリームでクールなスキル・トイに変貌。



それまでのけん玉は「技」という日本人の真面目な価値観が邪魔をして、

「技ができないと恥ずかしい」

という部分があった。
しかし、今ではルールは二の次。

「楽しくパフォーマンスしていればカッコイイ」

に変わった。これは大きい。敷居がグッと低くなった気がする。




●集中できる。やればできる。

自分で壁を乗り越える、ぶちやぶる。達成できる喜びを、あなたも!!

やるなら、いま!!

と言いたいのだが、・・・いかんせん・・。

地方には「けん玉教室」やサークルが少なすぎて、切磋琢磨するコミュニケーションもとりずらい状態。私の自宅の近辺(茨城県南部・千葉県北部)も、そういったものは全く無いのが現状。前述の「東京・・」は、うらやましい。

過疎化が進み「町おこし」という言葉すら冷笑の対象になるような地域なのです。

よーし!「KENDAMA」で風穴、開けちゃろか!!

と思ってみたりするものの、そんな自分自身がまだ、けん玉ヘタなので

まず、上達してからね。 (苦笑)

鍛錬あるのみ・・・・。




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けん玉で体幹を鍛えるのだ

GWは始まったばかり。ムスメの買い物に付き合わされ、近所のホームセンターに立ち寄り。

すると、youtubeの動画で見たことがある、笑顔が印象に残る、けん玉パフォーマーであり、世界で広がりつつあるKENDAMAと、日本のけん玉をつなぐ
GLOKEN(グローバルけん玉ネットワーク)
の代表である

Tamotsu KUBOTA(窪田保 氏)

が、けん玉の技を披露してるじゃないか。

小さなお子様に混じり(大人気なく)、技のコツに関する質問をしまくってしまいました。
アドバイスを下さったお姉さん、窪田さん。感謝です。目からウロコ落ちまくりです。

おかげで、けん玉に対するモチベーションが上がったままです。

おかげで全くできなかった「天中殺」という技も、少しだけできるようになってきました。

もっと鍛練せねば!!

また買ってしまった



競技用けん玉 JKA16-2型「新富士」


だって、近い将来に昇段審査受けようとしても、ウチのけん玉では受験できない(海外製or旧型のみ)のだ。
これでOK!!

IKEA REGOLITに決めました。

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我が家を建てた時。間取りを考える上で、
「存在することが前提」
にしていたのは
ソファー
イサム・ノグチのコーヒーテーブル
そして、
アルコ・フロアランプ
です。
アーチ状のフレームが美しい、コーヒーテーブルとの相性抜群のランプ。あこがれでしたが、ランプの為だけに30万円の出費はなかなかできず。
気づけば照明が足りない状態で5年の歳月が過ぎました。

しかし、やはりアルコは買えない・・。ということで、本日、こちらを購入。
IKEA REGOLIT(レゴリート)


明るくなった。いや、そんな単純なコトでは済まない、リビング全体のイメージが変わるくらいの照明効果。
アーチ状照明がなければ、我が家のリビングの照明は100%にはならなかったのですね。
今更ですが、我が家のデザインをしてくれたS女史に感服いたしました。

追伸、S女史様
アルコじゃなくてもイイですよね?(苦笑)


JACK DAW(ジャック・ドー号)の作り方 ~その1~

「きっかけ」

・・それは、このゲーム。

PS3/PS4/Xbox360/WiiU用ゲーム
「Assassin's Creed IV Black Flag(アサシンクリード4・ブラックフラッグ)」
http://www.ubisoft.co.jp/ac4/
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「Assassin(アサシン)」=暗殺者を主人公に「世界の秩序と安定」を重んじる、十字軍を祖とするテンプル騎士団と「自由」を重んじるアサシン教団の「影の戦い」がこのゲームシリーズのメインストーリー。歴史上に実在した人物が数多く登場するのが魅力。

最新作である「Assassin's Creed IV」は、1715年以降のカリブ海が舞台。イギリスとスペインの戦争がひとまず終結した直後の海賊黄金時代末期。・・・・とまぁ、あらすじ書いてたらまったく本題に入れないので、このへんでやめます。

主人公が舵(かじ)を操る

海賊船「JACK DAW(ジャック・ドー号)」

が、とにかくいい。そして強い。終盤になると、もう無敵。どんなデカい戦艦も

「海の藻屑だー!」 (By 船員)

そんな、ありえないほど「最強状態」となった、JACKDAWが欲しい。

というわけで、とりあえずプラモデルを探し出した。



「キットは売ってないのかな・・」

まず模型が売っていないか調べた。

世界的にも大ヒット作であるゲームシリーズの最新作。主人公のフィギュアだって売ってる。

船もあるだろ・・・・と思ったが。

・・無かった。

このゲームの海外版に特典としてペーパークラフト風の模型が付く、という売り方もしていることはわかったが、日本ではもちろん買えず。

それなら

「帆船プラモデル」を買って、改造だ!

と帆船を探す・・・、しかし絶望的。

日本製の帆船プラモデルは、1970年代以降は発売されていない様子。それも日本丸などの大型帆船で、ラインナップは、海賊船とは程遠いおとなしいものばかり・・。

流用は全くできそうもない。やはり完全自作しか・・・。



「設計図を入手?」

帆船の知識はゼロ。

まず、海外サイトから
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このような図を入手(まぁ、ゲームの特典小冊子にも同じ絵がありましたが)して、これをウィキにあったジャックドーの大きさで1/350縮尺に合うように拡大コピー。それが唯一の設計図となります。

しかしこれは、最強状態と違う「最弱状態」の絵なので、細かいところや砲の数、船首はぜんぜん参考にならない。


引用:wikia「アサシンクリード ジャックドー号」
http://ja.assassinscreed.wikia.com/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%BC%E5%8F%B7

上記のウィキを見ると

「ジャックドー号は全長60m、全高48.5m、幅11.9mで26枚の帆を持っている。武装は7門から23門の側砲、2門から4門の船首砲、2門の旋回砲、2門の臼砲、側砲から打ち出す重砲、衝角、樽爆弾が装備されていた。」

とある。

「2門から4門・・」などとあるのは、強化していくと増えるから。だから、最強状態にしたときの砲の数は

武装は23門の側砲、4門の船首砲、2門の旋回砲、2門の臼砲、衝角、樽爆弾

となる。

さらに側砲だけは片側だけの数なので、左右両方で46門もあることになる。初期状態では14門。側砲だけで32門も増えるのだ。


ありえん!!

しかし、そのありえなさが良い!!


ところで、なぜ1/350かというと、船舶模型(プラモデル)は、ほとんどが1/700か、1/350なのです。

我が家で作りかけが放置されている

ハセガワ製 戦艦「三笠」

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も、1/350。大きさ比較にピッタリ。



「材料は何?」

選んだ粘土はコレ。

「ラドール・プレミックス」
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これよりももっと良さげな粘土はあったかもしれませんが、予備知識が無かったので、店頭でのフィーリングで、この石粉粘土にしました。

完成後の感想は、すこし削るとケバだつのが気になりましたが、非常に軽く、カッターでの加工も容易でした。
しかし、芯を入れる時は濡らしても芯に馴染まず、一体化しないおそれもあります。
硬化後はけっこう丈夫なので、結果的には良い粘土だったかな。



「台座を作ろう」

フルハルモデル(水面下も含めた船体全体のモデル)を作るので、粘土を宙に浮かせての作業となるので、まずは台座を作ります。

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日曜大工で余っていた木板を利用します。マッキーで下書き。これは・・・Assassin's Creed(アサシン・クリード)シリーズをプレイしている人にはわかる紋章です。

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カットした後、彫刻等で削ってバーナーで焦げ目をつけました。左は船体の芯になる木材。

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穴を開け、大きい釘を裏から通して固定。芯になる木材を取り付け。これで台座の準備は完了です。



「粘土で船体を作ろう」

あとで削るので、最初の粘土は多めに盛り付け。前述のとおり、芯への馴染みがわるくて困りました。

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「乾燥」

乾燥させるために一ヶ月も放置。しかし、長期の放置と粘土の扱いが難しいのとで少し製作テンションがダウン・・・。
年号は2013から2014に変わり、ゲームもエンディングを迎えてイロイロやりつくした頃・・・・やっと製作再開。



「削って、盛って、書いて、削る」

コピー(設計図)を元に、電動ルーターを使って粘土を削る。
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下の緑色の工具がルーター。便利もん。

硬化後の石粉粘土は比較的丈夫で、キリッとしたラインも削れます。

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四角の穴は鉛筆で位置決めの下書きをした後、ドリルで丸い穴を開けた後、金ヤスリで四角形に整えます。
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船首の「衝角」を作ります。これはゲーム画面を参考に鉛筆で下書き。
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船体と同じく、大雑把に粘土細工で作製した後、削りました。船体と合うように削ります。
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船尾は削りすぎたので、粘土を再度盛っています。
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船尾の乾燥後、荒削りして下書き
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砲の穴?も削って、ひと段落。側砲は左右1門づつ少なくなってます。
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「マストを作る」

帆を張るマスト(縦棒)。

さすがにこれは粘土というわけにはいかないので、木材にします。

いろいろ見てまわった結果、ラミン材の4mm丸棒にしました。

マストに付けるヤード(横棒)は2mm角棒。

後で帆を付けることを考え、木工用ボンドで二重構造に接着。本当は複雑に横棒が集積している構造なのですが、そこまでの表現は1/350ではできん・・・。
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瞬間接着剤で接着。この行程から最後まで、瞬間接着剤は大活躍。
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仮置きしてみた。この後、下地塗装に入ります。
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「サーフェイサーを塗る」

硬くなったとはいえ、船体は粘土。

私が持っている塗料は全て「プラモデル用」のみ。

染込むおそれあり。

それに細かいモールド(スジ彫り)を入れる際も、白色の粘土のままだと削った部分の区別が付きにくい。

よって下地塗装は必須。

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↑こんな、まんま「木材表現モデルの下地に使え」みたいなサーフェイサー(下地材)。うれしーわー。

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塗装して仮組み。サーフェイサー塗装前に、斜檣(船首マスト)を造作。



「モールドを入れる」

普段、ガンプラを作るときはスミ入れでお世話になっている「モールド(スジ彫り)」。

模型にとって、これの有無はスケール感の有無と同じ意味。とても重要。

ジャックドーは当然木製なので、「板、張ってます」みたいなモールドを彫る必要がある。

通常のプラモデルにモールドを入れるケガキは持っていたが、それが太い。さらに先端部が針状だと直線が引きづらい。今回のJACK DAWが小さすぎるから・・・。

結果、工具を自作しました。

100円ショップのダイソーに行くと、歯の間を削る爪楊枝の金属バージョンのような道具が売っている。
持つ部分はプラスチックで先端だけ少し曲がった針状のもの。それ。

それの先端を鋭利なマイナスドライバー状にします。すると粘土には細い直線のモールドを彫りやすくなる。さらに細かい部分を「掘る」作業にも使えて、良い形状。階段部分はこの像具が無かったらキツい作業になったはず。

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再度、サーフェイサーで塗装。仮組み。塗装前にマストの物見台(檣楼)などの一部造作。
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「船体の塗装開始」

艦首の「衝角」から塗装を開始。

ゲーム画面を参照しながら、金、銀、ハルレッド(タミヤ・エナメルXF9)や、デザートイエロー(XF59)、つや消しブラックなどの塗装を筆塗り。基本つや消し。

一部の造作が違います。いろいろな事情で。そこは私の想像で補完。

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甲板も塗装開始。これもゲームと違うので、そこは私の(以下同文)。
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「斜檣のロープ位置決め」

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いよいよリギング(ロープワークによるマストやヤードの支え)作業。

肌色の刺繍糸がロープ。いい色を探すのに手間取った・・。

まずはバウスプリット(船首マスト)に巻きついているロープの位置を決めて、少し巻いてしまう。

実際にリギング作業に入ると、瞬間接着剤で点付けなので、巻きつける作業は先にやってしまうのです。他のマストも同様。
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船長室のトビラはプラ版で作製。
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瞬間接着剤で固定した
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「側砲を作ろう」

これが悩みました。当初は2mmの真鍮線を大砲っぽく加工しようと思ったが

よく見ると、大砲に見えない

という重大な欠陥が発覚し、やむなくホームセンターで一番細い真鍮パイプを購入。5本で600円(泣)。
プラ版で砲台も製作。

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船尾のランプはプラ棒で製作。舵輪はモーターの歯車を薄切り(!)、船尾楼・採光部の網はミニ四駆のスタイリングメッシュ。
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旋回砲は「三笠」のエッチングパーツで余った部分を切り取り、台座にして、真鍮線(側砲で使わなかったやつ)を挟んでねじり、瞬間接着剤で固定。
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「リギング」

思いのほか、シュラウド(網のハシゴのような部分)が接着しづらい・・。
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斜檣からメインマストまでの1本が通ったところで、帆を張る作業との同時進行になります。



「帆を張れぇーー!!」

唯一の「設計図」を元に、プラペーパーで帆を作製。

布にしなかった理由は

順風満帆状態

を表現したかったから。
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帆と同時にロープワークもすすめる。

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ゲーム画面を凝視して、ロープの状態をメモ。わかんねーーーーー!!

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捕鯨や接岸に使う、ボートを作る。粘土を削るだけ。

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積載完了(赤マルのところ)。

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「ディティールアップ」
船体の細かいモールドをさらに加え、全体的に長かった衝角を切断・再接着。甲板の積載物も粘土で作製・・・と。

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主人公:エドワード・ケンウェイ
副官:アン・ボニー
・・その他、船員

ちっさっ!!!

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乗船完了!!




「完成」

細かいところはやや省いてますが、とりあえず完成。

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やはり大砲は金属製に限る。

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衝角はこれでも長い気がする。

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船員どもが目立たない・・・。

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船尾の「JACK DAW」は手書きできず・・(涙)

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ボニーとエドワード・・・わかるかのぅ・・・。

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もう、とうぶんの間・・・帆船は・・・作れません(気力の問題)。

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もう完成形?

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よく見ると金属製の板が周囲に貼り付けてある、最終強化型のJACK DAWを再現するため、モールドを入れて、スミ入れをしました。旗も付けた(ちょっと適当)。
あとは船員・・。



ジャックドー号(90%)

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残るは、帆の塗装とドクロ旗。それと船員(&エドワードさん)。
ほぼ完成ですが、まだ足したいトコロが諸々あります。完成したらマトメ記事にしますね。
全長17cm、高さ15cmの1/350です。
初めてにしては上出来かな・・。
(^_^;)


ジャックドー、もうちょっと。

The pirate ship "JACK DAW".
帆を付ければ概ね完成ですが、本当は船員や主人公エドワードも置きたいのね・・。

1/350スケールとは?


船舶モデルでメジャーな縮尺
1/350
日露戦争で有名な戦艦三笠(の作りかけ)が左。今回制作中のジャックドー(JACK DAW)号が右。こんな感じ。
近代の戦艦、デカイっ!!




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